伊丹のB747

当たり前に見ることができたB747

伊丹空港にて 物心ついた頃から、東京ー大阪便と言えばジャンボ(B747)でした。 当たり前のように、日本の空を飛んでいました。 それが、国内線から消えて随分と時間が経過したように思います。 2階席に座れると、なんか嬉しかったことを覚えています。…

独特のフォルム

新しい4発機としてA380が頑張っています。 でも、この独特のフォルムは、B747のものですよね・・・・。 これも、伊丹のデッキから撮ったものです。

伊丹のB747の思い出1

B747の伊丹イベントの興奮が、 まだ心のどこかに残っています。 最近、冬眠気味であった、 写真に関連する活動への意欲が目覚めてきました。 ふと思い立って、 かつて伊丹にB747が飛来していた頃の作品を引っ張り出してきて、 今の現像技術をつかって、遊ん…

B747伊丹イベント -追伸-

ANAB747の伊丹イベントは、 ANAの皆様の想いが、 いっぱいに詰まったイベントであったと、 今、心から感じています。 里帰りフライトが実施されていましたが、 本当であれば、真っ先に里帰りすべき伊丹は、 規制によって実施することができなかっ…

B747伊丹イベント -伊丹最後の離陸-

B747伊丹イベント関連の記事も、 これで最後となりました。 タキシングが始まり、 最後の時間を大切にしながら、 ゆっくりと誘導路を進んでいきます。 フェリーフライトなのに、客室の灯りも点っています。 そんな配慮にも感動しました。 そして、滑走路…

B747伊丹イベント -伊丹最後のフライト タキシング開始-

遊覧飛行の出発と到着を、千里川で撮影した後、 やっと余裕が出来たスカイパークの駐車場に移動しました。 フェリーフライの出発時刻は、 日没後であり、とても厳しい撮影条件です。 さすがに、人は少なくなりました。 夜のスカイパークで待っていると、 つ…

B747伊丹イベント -遊覧飛行到着-

前回の投稿から、またまた時間が経過してしまいました。 今回は、遊覧飛行からの到着のようすを掲載します。 朝、フェリーフライトの到着を撮った後、 どうしても家に戻らないといけない用があり、 一度、自宅に戻りました。 もう一度、伊丹に戻ったのですが…

B747伊丹イベント -遊覧飛行出発-

遊覧飛行出発の時の1枚を掲載します。 滑走路の進入の際は、W1を使いました。 なので、こんなシーンを撮ることができました。 今、ちょっと忙しくて、 この時のレポートは、次にいたします。

B747伊丹イベント -朝日につつまれて-

フェリーフライト到着の様子は、 一連の作品としてアップしました。 その中で、コマが異なる1枚をセレクトして、 トリミングと色温度に関して、 それぞれ大きく調整した1枚を掲載します。 (記憶に残る色は、こちらの方が近いかもしれません) (そしてB747…

B747伊丹イベント -フェリーフライトの到着-

B747の伊丹イベント、 そのフライトスケジュールの全てが公開されたのは、 イベントの数日前でした。 それを確認すると、羽田からのフェリーフライトは7:20着の予定でした。 この時期、日の出の時刻が最も遅いので、 天気が良ければ、朝の光の中での撮影がで…

B747伊丹イベント -ありがとうB747-

1月12日、B747が伊丹に帰ってきました。 今年3月での退役が決まっているので、 これが本当に最後の飛来だと思います。 こうした機会を作って下さったANAに感謝です。 それにしても、かつては何機もがスティして、 翌朝に飛び立ってく姿が当たり前だったので…

すごく懐かしい1枚

千里川で撮ったB747です。 伊丹に乗り入れ禁止になる直前、 飛行機写真を初めてすぐの頃、 なんとか撮ることができた1枚です。 昔は、あの場所で、 こんな写真を撮ることもできたのですね・・・・・。

今は見られない一コマ

かつて、当たり前のように見られた光景。 でも、こうした光景を見ることは、 伊丹では、もう無くなりました。 今、懐かしい写真を、 いろいろと発掘しています。 これも、その過程で見つけた1枚です。 伊丹のエプロンで、 夕日を浴びながら佇むJALの鶴丸塗…

中国温家宝首相の特別機(その3)

首相が到着されて, 京都に向けて出発された後は, 空港周辺の警備も,空港内の特別機のまわりも, 何となく,ゆっくりとした雰囲気が流れていました。 特別機は,トーイングカーで向きを変えられ, いつでも出発できる方向になりました。 この日の天気予報…

中国温家宝首相の特別機(その2)

私が温家宝首相の関西訪問を知ったのは, 前日の木曜日でした。 どうやら特別機で伊丹に来られるらしいとのことで, いろいろな情報を探ってみたのですが, 詳しいスケジュールは分かりませんでした。 どうやら,警備の関係から,あえて公表されていないよう…

中国温家宝首相の特別機

久しぶりに,伊丹でB747を見ました。 それも,外国のエアラインの機材です。 まずB747を伊丹で見たのが, ほぼ1年ぶり。 さらに,海外のエアラインの機材となると, さて,もう10年ぶり(もっと?)になるでしょうか。 そう,今日は, 中国の温家宝首相が関…

懐かしい姿 伊丹のB747

この曲線は, やはり特徴的で魅力的です。 でも空力とかを考えると, B777なんかの,まん丸が,理想なんでしょうね。 でも,やっぱり, いいなぁと思ってしまう私です。

夕暮れの千里川の土手から 32Lに進入するB747

何か特別な事でも無い限り, もう見られなくなってしまった光景。 それまで,あまりにも当たり前だっただけに, 今でも,まだ, B747が飛んでいるような錯覚をすることがあります。 あの独特のフォルムだけに, そこに夕日が当たると, 何とも言えない雰囲気…

追憶

かつては当たり前だったこの光景, 伊丹では,見られなくなりました。 千里川の土手で, 2006年3月29日午後6時40分に撮った 懐かしのショットです。 思い起こせば,昨年度末は, 必死で伊丹に通ったなぁ・・・・・。

朝から雨のこんな日には - 追憶 伊丹のB747 -

GW最終日の今日, 朝から雨が降っています。 今日は,家で大人しくしていようと思っています。 まだ未確認ですが, どうやら,塗装をノーマルに戻すため 5月5日にインターポケモンが伊丹に入ったようです。 これからも,整備や緊急時の乗り入れはあるよう…

ありがとうございます。もうすぐ訪問者が1万名を超えます。

このブログを始めたのは,2005/3/27(日)です。 それから,1年と少しの時間が流れました。 その間,本当に沢山の方々と関わらせて頂き, いろいろなコメントに励まされてきました。 仕事が忙しくなり, 記事の更新がなかなかできなかった時もありましたが, …

これもどうってことない写真ですけど -でも,ウィングレット格好いい!!-

これもどうってことない写真ですけど でも,ウィングレット格好いいので・・・・・・。 というかウィングレットが,向こう側も写っているので。 伊丹のRunway32Lを離陸したB747を, 展望デッキから撮ったものです。 伊丹になかなか行けないので, そろそろネ…

どうってことない写真ですが・・・・

どうってことない写真ですが, 何だか気になって・・・・。 伊丹Runway32Lを離陸して, 宝塚上空で旋回を終えて, 目的地に向かうB747です。 千里川土手の上空。

夕日をバックに -伊丹を離陸するB747-

夕日をバックに,伊丹を離陸するB747です。 もちろん今では,思い出の風景となってしまいました。 考えてみると, 伊丹の展望デッキは,本当に恵まれた環境です。 風景を遮る無粋な金網も無いし, お腹が空いたら, 飛行機を見ながら食事のできるお洒落…

理由は分からないけど,なんだか好きです -ウィングレット-

どうしてだか分からないけど, 好きなんです。ウィングレット! 国内線が中心の伊丹がホームグランドだからなのか, その形状に関心があるのか。 特にB747-400のウィングレットは特徴的に大きくて, 各航空会社も,ここに特徴のある塗装をしています。 このA…

こんなのもいいかなと思いまして

何度か見ていたカットでしたが, いつもボツにしていました。 何となくピントの位置が気に入らなくて。 でも, フラップの輝きだけを出せば, 使えるかなと思い直しました。 でも,ちょっとインパクトにかけますね。 それにしても,この場所から, もっとも…

夜に行っても,もう見られないんだね -ほんの少し前の伊丹の夜-

夜に頑張って行っても, もう,こんな風景は見られないんだね。 4月になってから, まだ伊丹には行っていません。 いつもの夜の風景が変化してしまったこと, それを認識してしまうことに,ちょっと抵抗があって・・・・・・。 でも,もうすぐ,行くんだろ…

朝に行っても,もう見られないんだね -ほんの少し前の伊丹の朝-

朝に早起きして行っても, もう,こんな風景は見られないんだね。 4月になってから, まだ伊丹には行っていません。 いつもの朝の風景が変化してしまったこと, それを認識してしまうことに,ちょっと抵抗があって・・・・・・。 でも,もうすぐ,行くんだ…

もう少し思い出の写真を -Runway32Lを離陸するB747-

伊丹からジャンボが消えて数日が過ぎました。 4月に入ってからは, まだ伊丹には行っていませんので, B777が主力となった風景は見ていません。 なので,実感がなくて, 伊丹には,未だにジャンボが飛んでいるような気がします。 長い方の滑走路の側には, …

4月前半の表紙

自分はなぜ飛行機に魅力を感じるのだろう? 改めて自身に問いかけてみると,実は,ひとことでは表現できない さまざまな要因が複合したものであることに気付きます。 もともと工学系の出身である私にとって, 飛行機を安全に快適に運行するために投入されて…