YS-11が伊丹にやって来た (その4)

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松山行JAC2313便(伊丹発13:20)を滑走路32Rの延長線上で撮影した後は,滑走路14Lの端を中心に攻めることにしました。(つまり北西の端っこです。)
このあたりは,駐車場があまり無いので,空港ターミナルビル近くのパーキングに車を置いて歩いたのですが,
遠いの何の・・・・・。
ここも,結構の人がYSを待っていました。
通常は32Rが使用されますので,この場所では離陸してくる飛行機を見ることになります。
ところがこの日は,風かはたまた雷雲の影響かそれ以外か,急に誘導灯が灯ったなと思ったら,サークリングアプローチとなる滑走路14Lが使用され始めたのです。

ラッキー!

何となく,まわりの人達もざわつき始めました。
そして,定刻より少し遅れて,JAC2314便のYS-11が松山から帰ってきました。
まずは滑走路にアプローチしてくるYSを正面から引きつけて,
そして,振り返って14L上のYSを滑走路と誘導灯を入れて撮る。
そう決めて,撮影に望みました。
その写真の一部が,上の3点です。まずまず,イメージ通りの写真になりました。